- 会社概要
会社概要
会社名 | 関東冶金工業株式会社 英文名 KANTO YAKIN KOGYO CO.,LTD. |
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設 立 | 1957年12月 |
代表取締役 | 髙橋 愼一 |
本社所在地 | 〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮3-20-48 |
資本金 | 91,000,000円 |
売上高 | 6,201百万円(2023年度) |
従業員 | 116名(2024年3月現在) |
事業内容・拠点
本社工場 | 事業内容 工業炉の製造・販売・メンテナンス |
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〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮3-20-48 代表 Tel.0463-55-5120 営業・開発 Tel.0463-55-1083 技術 Tel.0463-55-2512 調達・製造 Tel.0463-55-2511 |
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浜松ブレージング工業所 | 事業内容 金属熱処理・ろう付けの受託加工 |
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〒435-0056 静岡県浜松市中央区小池町1521 Tel.053-463-7390 |
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上海事務所 | 連絡事務所 上海市静安区延安中路841号 東方海外大厦1006室 |
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技術供与先 | FURNACE ONE CO., LTD. 11-1,Sinwang-ri,Yanggam-myeon,Hwaseong-si,Gyeonggi-do,KOREA http://www.furnaceone.com |
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SUZHOU INDUSTRIAL PARK JIUHE INDUSTRIAL FURNACE CO.,LTD. Suzhou Industrial Park Road 55 wins silver http://www.szjiuhe.cn/ |
主な納入先
- Korea , China , Taiwan , Singapore , Thailand , Indonesia , Vietnam , Malaysia , Philippines , India , Pakistan , Australia , France , UK , Czech , Poland , Greece , Iran , USA , Canada , Brazill , Mexico , Russia , South Africa , Algeria , Romania
沿革
1948年 | 前身である太平金工化学研究所を設立 金属熱処理剤の製造販売と熱処理加工を開始 |
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1957年 | 関東冶金工業(株)を設立 金属熱処理炉の設計・製作を開始 |
1967年 | 塩浴炉(ソルトバス)を販売開始 |
1970年 | 塩浴炉100トンの大型ソルトバス製造 |
1972年 | 原子力発電用二酸化ウラン焼結炉製造 メッシュベルト式連続浸炭炉開発製造 |
1973年 | 浜松ブレージング工業所 設立・受託加工開始 |
1978年 | 省エネタイプ連続炉 製造 (変成排熱の予熱利用雰囲気炉) |
1980年 | アルミ連続ろう付炉(ノコロックプロセス)が神奈川工業技術開発大賞を受賞 |
1981年 | 省エネタイプ連続炉で(社)日本機械連合会より“連合会長賞“を受賞 |
1985年 | 省エネ炉開発で“科学技術長官賞”を受賞 |
1986年 | 神奈川県中小企業発明基金の助成を受け、3000℃超黒鉛化炉を開発 |
1989年 | 炭素繊維製造用高温炉 製造 炭素繊維複合素材を用いた超高温に耐える”C/Cコンポジットベルト”を開発 |
1993年 | C/Cコンポジットベルト式焼結炉 製造 |
1999年 | 低酸素分圧雰囲気炉”オキシノン®ファーネス” 製造 |
2000年 | 高効率なラジアントチューブ・バーナーを開発 |
2002年 | 髙橋 愼一 代表取締役社長に就任 |
2003年 | オキシノン®CAB型 アルミろう付炉 開発 |
2006年 | 日本原子力研究開発機構(JAEA)へMOX燃料用の焼結炉、国産化1号炉を納入 |
2010年 | 雰囲気循環使用によるオキシノン®型ステンレス連続ろう付炉納入 電気自動車用炭素繊維製造ライン納入開始 |
2014年 | 新事務所・工場・開発棟 完成 |
2015年 | C/Cベルト第二世代開発 |
2016年 | かながわ中小企業モデル工場に指定 |
2020年 | 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。 Next Stageへ |
CSR方針
当社は社是の実践により社会の持続的発展に貢献し、社会に対する責任を果たして参ります。
1.社内・社外において常に人間尊重の精神をもち、会社は社会の一員として地域社会との協調・連携を図ってまいります。
2.常に技術開発・改良を意識し、高い品質の製品を維持しお客様の信頼に応えて参ります。
3.法令を遵守し、安全・環境に配慮した事業活動を推進します。
SDGsへの貢献
関東冶金工業は「人間尊重」「職場を通じて社会に貢献」「創造力を養い技術開発と改良に精通」「品質第一で顧客の信頼に応える」という4つの社是を掲げて、工業炉を通じて60年以上にわたり日本の製造業の発展に資するさまざまな課題に取り組んでまいりました。
当社はさらに2015年に採択された国連の「持続可能な開発目標SDGs」の達成にも業務を通じて貢献してまいります。
<優先的に取組む項目>
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
12. つくる責任つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
当社はさらに2015年に採択された国連の「持続可能な開発目標SDGs」の達成にも業務を通じて貢献してまいります。
<優先的に取組む項目>
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
12. つくる責任つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
地域未来牽引企業
「地域未来牽引企業」とは経済産業省により選定された、地域経済の中心的な担い手となる事業者です。
地域の特性や強みを生かして高い付加価値を創出し、成長分野での需要を地域内に取り込んで経済的な波及効果を及ぼす中核企業となることが期待されています。
当社は平塚市の推薦により、2020年度の地域未来牽引企業に選定されました。
地域の特性や強みを生かして高い付加価値を創出し、成長分野での需要を地域内に取り込んで経済的な波及効果を及ぼす中核企業となることが期待されています。
当社は平塚市の推薦により、2020年度の地域未来牽引企業に選定されました。
安全衛生方針
1.安全衛生活動を経営の最重要課題の1つと位置づけ、関係法令並びに社内安全衛生管理規程を遵守し、全従業員参加で取り組みます。
2.当社の事業活動に係る協力会社と共に、地域社会の協調と連携に努め、良好なコミュニケーションによる安全衛生活動を展開し、安全で快適な職場環境の形成と安全衛生水準の向上に努めます。
3.無事故・無災害に努めることを労働安全の目標として定めます。
4.健康を阻害する要因を排除し、明るい快適な職場づくりと健康支援活動・健康指導などを積極的に行い、心とからだの健康づくりを推進することを労働衛生の目標と定めます。